ソイミートで作ってみた

ずっと気になっていた大豆のお肉ことソイミート。先月末から無印良品でも取り扱いが始まったということで早速購入してみました。

そもそもソイミートとは名前の通り大豆で出来ているお肉のようなものということで(代替肉ともいう)、ベジタリアン食には欠かせないヘルシー食品として脚光を浴びています。私はベジタリアンではないのですが、1度食べてみたいと思っていました。しかし、今までなかなかチャレンジできなかったのは味への不安と調理の手間です。

よく売られているソイミートは乾燥されたものが袋詰めされているので、お湯戻しが必要です。どれもしっかりパッケージに調理法が記載されているのですが、初めて食べるものなので煮過ぎて形崩れしたらどうしようなど、分からないことが多く、なかなか手を出せずにいました。

ですが、今回私が購入した無印良品の大豆ミートシリーズは、常温保存可能で水戻しも不要なので手軽に試すことができます。

こちらが購入したものです。

大豆ミート ミートボール(290円)

大豆ミート  ハンバーグ(290円)

大豆ミート ひき肉タイプ80g(290円)

今回はこの3点を購入しましたが、もう一つ生姜焼きなどに使えそうな「薄切りタイプ80g(290円)」もありました。

簡単にですが、この3つを調理したのでそちらもご紹介していきます。

まずはミートボール。

見た目は完全にお肉のミートボールです。電子レンジで加熱後、ケチャップとみりんと砂糖で簡単にソースを作って食べました。

続いて、ハンバーグ。

やはり普通のハンバーグと比べると、少し味気ない見た目が気になるような。パッケージにも「肉のような食感と味に仕上げたハンバーグです」と書かれているので、しっかりそのことを念頭に置いていただきます。

ハンバーグはホットサンドにしていただきました。こちらも電子レンジで加熱すると食べることができます。今回はソースなどの味付けはせず、チーズだけを一緒に挟んだシンプルなホットサンドにしました。

最後にひき肉タイプのソイミート。

こちらはミートソースにしていただきました。実はこのひき肉タイプのものが私の人生初のソイミートだったのですが、味付けをいつも通りにしていたせいか、全く大豆だと気づかないくらいパクパク食べれました!見た目も至って普通のミートソースパスタです。そして水戻しをしなくていいというのが、よかったです!

以上が今回調理したソイミートレポになります。どれも味の感想として同じことが言えるのですが、「思っていたより大豆感がない!」ということです。もちろん、パッケージに書いてあってそれを調理するので、大豆でできたものを食べているんだと意識はしながらいただいているのですが、どれも美味しくいただけました。

実は、私ごとなのですが、大豆がかなり苦手でして(納豆は好きだけど)。豆乳に関しては匂いも嫌うほどでした。ようやく最近になって徐々に飲めるようになってきましたが、好んで食べたり飲むことはありませんでした。

もし少しソイミートに抵抗がある方、食べてみたいけどって思っている方、いらっしゃいましたら、ぜひ食べていただきたいです!

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